第6回・こだわりのあるピアノ弾きとその仲間たちによる大演奏会

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= 曲目解説・演奏者メッセージ =


リアルオーディオ演奏 リアルオーディオ演奏付き

17 クルターク/涙、真の人の追憶の中に
ショパン/夜想曲 13番 Op.48-1リアルオーディオ演奏
守屋明彦
■プロフィール & 曲目解説■
  社会人になって10年間、ずっと自己流で弾いていましたが、昨年5月からレッスンを開始しました。以前演奏会で弾いたOp48-1、「これ、人前で弾いちゃったのですか?」という師匠のお言葉にショックを受け、以後取り憑かれたようにこの曲ばかり弾いています。実に難しい曲です。そもそも、人間が弾くのにかなり無理があります。全体に、音が多い和音ほど弱く弾かなければならない傾向があり、多大な集中力を要するので、脳溢血と心筋梗塞を併発します。中間部のコラールは、10度届く私の手でも不可能な和音の連続で、多用されるアルペジオでリズムを見失います。再現部では、分厚い和音とメロディーのバランスが大変で、テンション上がりすぎると均衡を崩し爆発音が轟き耳を傷めます。
 地味な小品にショパンはなぜここまで難題を仕掛けたのでしょうか。ショパン=コードでもあるに違いないと思い、この2月に永年勤続リフレッシュ休暇を使ってパリに行ってきました。雪のちらつく寒空の下、ペール・ラシェーズ墓地にショパンは眠っておりました。彼の早逝を今も嘆き続ける墓石の女神像は気高く、コードを守り続けているかのようでした。
 ハンガリーの現代作曲家クルタークは、「遊び」と訳される曲集の抜粋です。日本版も出ており、他にも簡単に弾ける面白い曲が沢山あり、オススメです。
■音盤情報■
◇アシュケナージ DECCA(1997)
 冒頭のmezza voceも、中間部のsotto voceも、再現部のdoppio movimentoのagitatoも完璧なテクニックです。リズムもあまり崩さず、変なアクセントも無く、練習の手本にはなりました。

◇ヒューイット Hyperion(2004)、ピリス Grammophon(1995〜6)
 世間の評価が高く、アシュケナージより自己主張が強いですが、どちらも、もっと自然に弾いても良いような感があります。ただこれは好みの問題でしょう。

◇ブライロフスキー RCA(1956〜7)、フランソワ EMI(1966)
 ブライロフスキーの演奏は、「自分がどう弾く(べき)か?」はさておき、他の盤と比べて断然中身が濃く、味があり、興奮します。フランソワも同様です。ただし真似すると崩壊します。天才のなせる業です。

◇アラウ Philips(1978)ルガンスキー Erato(2002)プレトニョフ Virgin(1990)
 テクニックに圧倒されず、天才の閃きに翻弄されず、このあたりが安心して楽しめます。(プレトニニョフがややユニークですが)。これだけの完成度で弾けるのは十分天才です。

◇ルービンシュタイン aura(不詳)、ペルルミュテール Nimbus(1984)・ワイセンベルク aura (1969)
 この曲はじっくりと弾きたいですが、制限時間の関係でそれぞれ4分30秒、5分10秒、5分40秒程度に収めたい時には、参考になります。ただし、ワイセンベルクは、興奮しすぎてミスタッチだらけ。何があったのでしょうか。

◇アデス―20世紀ピアノ音楽のミニアチュア アデス EMI(2000)
 クルタークの演奏は、このCDしか知りません。別の曲なら自作自演があります。


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