第6回・こだわりのあるピアノ弾きとその仲間たちによる大演奏会

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= 曲目解説・演奏者メッセージ =



25 シェーンベルク/5つのピアノ曲 Op.23 より 第5番「ワルツ」
武満徹/雨の樹素描 II-オリヴィエ・メシアンの追憶に
松林伸生
■プロフィール■
 1971年7月生まれ。某大手通信企業に勤務にしていましたが、「一度きりの人生、やりたいことをやる」のポリシーの末、昨年から大学に転進し、今は東京理科大学に勤務しています。学生時代は慶應義塾大学ピアノクラブに所属していました。
■曲目解説■
 今回は現代音楽を弾いてみることにしました。選曲としては、まず以前からたびたび演奏会で弾いているシェーンベルクの方をまず決め、そしてそれに合うカップリングを、ということで武満徹の曲を取り上げました。シェーンベルクのop.23-5は、実に彼が12音技法を採りこんだ最初の曲、「走り」という非常に重要な曲です。この曲はなんと、ジョン・キャスティという人の「複雑系による科学革命」という科学エッセイに詳しく紹介されていて私はそれによって興味を持ったのが、この曲をよく弾くようになったきっかけです。
 もう一つの武満の方は、自分の所属していたサークルの先輩が美しく弾いていたのを聴いて興味を持ちました。学生の頃の自分はショパンやリストの信奉者であり、武満を弾くなどというのは自分も周囲も夢にも想像できなかったのですが、長い時間が経つにつれやっぱり変わるものは変わるようですね。ただ、当時私のピアノの先生は、そんな私に対して「あなたはベートーヴェンかメシアン、武満が似合う。武満はきっと将来弾いたらいい」と言っていました。当時は、「何てことを言うのだろう?」と首をかしげたものでしたが、10年以上経って、本当にその通りになったというのには感慨すら覚えます。
 それにしても、どちらの曲も練習していて感じることは本当に「よくできている」ということです。構成は至って論理的、かつ感覚の鋭さも兼ね備えていて、しかも無駄が無い。特に最近の自分にとっては学ぶところが 多いです。
■音盤情報■
 シェーンベルクはポリーニ盤(グラモフォン、POCG-2926)がお勧めです。構成美を厳密に追求し、しかも切れ味のいい演奏。私はポリーニのCDでは、このシェーンベルク集は随一だと思います。他に有名な盤としてグールド(CBS SONY、28CD-5270)がありますが、ポリーニとはかなり異なるアプローチをしていて、まったく違う曲にさえ聞えます。
 武満徹はあまり音盤を知らないですが、日頃聞いている岡田博美(カメラータ、28CM-568)の演奏は自分では気に入っています。


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