第6回・こだわりのあるピアノ弾きとその仲間たちによる大演奏会

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= 曲目解説・演奏者メッセージ =



8 グラナドス/ゴィエスカス より 第1曲 愛の言葉 坂爪あや子
■プロフィール■
 2004年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。学部在学中は、慶應大学ピアノクラブに所属していました。
 現在は、母校の事務職員として穏やかな毎日を送っています。人様より時間に余裕のある職場環境は気に入っていますが、それがピアノの上達度に反映されているかというと、それとこれとは別の話であるらしいです。残念!
■曲目解説■
 スペインの画家、ゴヤが好んで描いたマホやマハの絵 ‐ちなみに、マホ(majo)は伊達男、マハ(maja)は粋な女性のこと‐ に魅せられたグラナドスが、その自分の心のうちを1つの組曲にまとめあげたのが、組曲「ゴィエスカス」です。〈恋するマホたち〉という副題が添えられているとおり、マハとマホの愛と死の物語が6つの曲の順を追って展開していきます。
 生来のロマンティストであったグラナドスにとって、妖しく甘美で時に宿命的なほの暗さも漂うゴヤの世界は、たまらなく憧憬や郷愁を掻き立てるものだったのでしょう。濃やかで精緻に創り上げられた旋律がそれを物語っているように思えます。
 今回演奏する第1曲『愛の言葉』は、恋する男の求愛の口説きを意味する原題《Los requiebros》どおり、全曲が華やかで情熱的でありながら、スマートで凛々しく馥郁たる抒情性を感じさせる、まさに「粋」たるものを体現したような曲です。また、隅々にまで息づいている弾けるような生命力が、こちらまでをも幸福にさせてくれるような気がします。
一聴き惚れしての選曲だったわけですが、ありがちなことに聴くのと実際に演奏するのとでは大違い。なかなか粋な愛の言葉を紡げるようにはなりません。でも、まずは精一杯の情熱を持って演奏に臨みたいと思います。
■音盤情報■
 やはり、ラローチャに勝る演奏はないように思います(私が聴いたのは、BMG BVCC-37269)。こんな難曲を弾いてみようなどと私に勘違いさせる元になった演奏でもあります。それほどまでに軽々と弾いているのです。きらきらとした輝きを放ちながら零れ出てくる音の美しさには、本当にため息が出ます。
 一方、あえて他の演奏を探して手に入れたのが、ダグラス・リヴァ(Naxos, 8.554403)。グラナドスの楽譜校訂も行っているピアニストだそうです。肝心の演奏はというと、ラローチャの流麗さに比べると若干「言葉に詰まっている」ような印象を受けます。照れ屋でいささかぶっきらぼうなマホという感じです(笑)。


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