hyperionのバッハピアノ編曲集、去年リリースされた第7弾に続き、第8弾はダルベール(Eugen d'Albert, 1864–1932)で2010年2月20日に発売とのこと。非常に楽しみです。

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hyperionのページのリンクはこちらで、試聴することもできます。
Bach J S: Piano Transcriptions, Vol. 8 – Eugen d'Albert

ダルベールの編曲は、パッサカリアが最も有名で、楽譜も容易に入手できますし数多くのピアニストによる録音がありますが、それ以外の曲となると長い間ほとんど情報が無い状態でした。私が注目したいのは、トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540です。この曲のピアノ版について、以前の記事で紹介しましたが、ピアノの音色で弾くことでオルガンとは別の魅力が聴ける名曲だと思っています。それ以外の曲目も、ピアノ編曲として聴ける機会が少ないものが大半で、新たな魅力の発見があるかもしれません。

収録曲は以下の通りです。

Passacaglia in C minor, BWV582
Fantasia and Fugue in C minor, BWV537
Prelude and Fugue in G major, BWV541
Toccata and Fugue in F major, BWV540
Prelude and Fugue in A major, BWV536
Prelude and Fugue in F minor, BWV534
Toccata and Fugue in D minor 'Dorian', BWV538
Prelude and Fugue in D major, BWV532


(2010/2/1追記)
HMVでも販売が開始されました。

----(ご参考)Amazonでの入手方法----