すっかり更新が滞ってしまっていましたが、Hyperionからリリースされた恒例のバッハ編曲集 第5弾 が到着しましたので音盤紹介に掲載しました。 今回のピアニストはミルンで、収録曲はシロティ、カバレフスキー、カトワール、ゲディケといったロシアの音楽家による編曲。 曲集の頂点はカトワール編曲のパッサカリアでしょう。 冒頭部の主題提示が印象的なフォルテッシモで始まり(通常はピアノか、せいぜいメゾフォルテでしょう)、時には分厚く、時には少ない音で、 ピアノの特性を活かし高音部をフル活用した見事な編曲です。なおこの楽譜は以前Amazon.comで購入できました。

Bach=Catoire/ Passacaglia c-moll BWV 582