バッハの片手用編曲シリーズ第7弾は、クリスマスにちなんだ選曲で、クリスマス・コラールの「高き天より」。原曲はクリスマス・オラトリオ BWV248の第2部終曲コラール「われらは汝に向かいて歌いまつらん」で、右手ソロ用に編曲しました。コラール部分と器楽合奏部分とが交互に現れますが、ルンメル(Walter Rummel)による同曲のピアノ編曲のアイデアを参考にし、器楽合奏部分は高音域を用いてグロッケンシュピールのような効果を表現しようとしています。
バッハの片手用編曲シリーズ第7弾は、クリスマスにちなんだ選曲で、クリスマス・コラールの「高き天より」。原曲はクリスマス・オラトリオ BWV248の第2部終曲コラール「われらは汝に向かいて歌いまつらん」で、右手ソロ用に編曲しました。コラール部分と器楽合奏部分とが交互に現れますが、ルンメル(Walter Rummel)による同曲のピアノ編曲のアイデアを参考にし、器楽合奏部分は高音域を用いてグロッケンシュピールのような効果を表現しようとしています。