右手のためのラルゴ(BWV1005より)

バッハの片手用編曲シリーズ第2弾は、無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005の3楽章を、右手だけのために編曲しました。原曲そのままでも右手だけで弾けますが、そこから複数の声部を抜き出し、ピアノならではの良さを少しでも出すためにバス声部は1オクターブ下で弾くようにしています。大きめの終止では、少し音を厚く豊かにしています。
J. S. Bach/ Largo (from Sonata for violin solo in C Major BWV1005)
arranged for piano, right hand only by Hiroyuki Tanaka

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