バッハの片手用編曲シリーズ第5弾は、イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811から、サラバンドとドゥーブルを右手だけで弾けるように編曲しました。この編曲は、かつて左手のためのサラバンドを作った時に、同じアイデアで片手編曲ができるのではないかと着想し、大まかにはできあがっていたものを今回あらためて手直ししたものです。
曲の前半・後半とで、サラバンドと、音価を細かくしたドゥーブルとを交互に演奏するように編曲しています。
バッハの片手用編曲シリーズ第5弾は、イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811から、サラバンドとドゥーブルを右手だけで弾けるように編曲しました。この編曲は、かつて左手のためのサラバンドを作った時に、同じアイデアで片手編曲ができるのではないかと着想し、大まかにはできあがっていたものを今回あらためて手直ししたものです。
曲の前半・後半とで、サラバンドと、音価を細かくしたドゥーブルとを交互に演奏するように編曲しています。